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九州有機視察(2023/2/12-14)
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福岡県は日本海の玄界灘、響灘、瀬戸内海側の周防灘、西は有明湾と多種多様な海と接していることに気付く。

 

大分中津の松下竜一氏、佐賀県唐津の山下惣一氏に敬意を表し、中津、唐津をカバーするように地図作製。

【1日目】羽田空港〜福岡空港〜抱樸館〜ファイバーリサイクルセンター〜夜水炊き交流会
羽田空港11:05発で福岡空港へ
今回早めの予約で窓側に座れた 滑走路まで走る 離陸
ボート、海ほたる   セントレア?
埋め立て地   伊勢志摩の出っ張り
福岡 もしかしたら福津市の上空かも  
福岡空港着陸、展望台に人多数
なぜ??
乗ってきた飛行機 福岡空港北口集合、日本全国からお互い知らない人ばかり集まる
レンタカーに分乗しグリーンコープ経営の「抱樸館」へ
無料低額宿泊所抱樸館
ホームレスの人たちを保護し
自立を促す施設
社会福祉法人グリーンコープが経営している。 看護師、療法士はいない。
食堂、1日3回温かいごはんを用意
ひとり暮らしだとこうはいかない
  横には家庭菜園 敷地内に桜の並木

20代から80代まで老若男女が住む。生活保護、年金、アルバイト・パート代から住宅費を支払う。アルバイト・パート先は同じくグリーンコープ傘下の会社で働く場合が多い。卒館しても死ぬまで縁は切れず。これが宗教団体でないと驚く。とはいえ、東京都内で活動している方もコープ職員だ。

書き初めが飾られており、変わったものも。

食べることは大切。

同じくグリーンコープ経営の「ファイバーリサイクルセンター」
ロジスティック団地内にある グリーンコープ会員から集められた衣類等 仕分け作業詳細
女性職員から説明、九州各地から割引の宅急便できちんと届く 男女、季節、用途、サイズごとに振り分け、50kgの塊にして船で博多港からパキスタンに送られる。小売商に売り、売上はパキスタンに寄付。

50kgの塊を作るための機械。抱樸館等の施設に住む70歳超の男性が機械を操り、不可欠な人員になっているとのこと。

一画に古着販売コーナー。この日開催の蚤の市に職員は買い出しに行っていたとか。
施設の家賃80万円で経営もたいへんらしい。

夜の交流会、18時集合で、ホテルから地下鉄2駅目中洲川端そばのビル。慌ただしく出かける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水炊きコース、博多と言えば水炊き、飲み放題

筑前煮のようながめ煮も

水炊き、白濁スープ 九州は柚子胡椒 キャベツ
卵雑炊の〆 集合写真
ホテルまで帰る
帰りは逆方向で福岡空港方面 誰もいない 電車行ったばかりか
博多駅で降りたらラーメン街に迷い込む、この時間にラーメンの行列! 目印のケンタッキーおじさん、ここを曲がって1分のホテル、1日目終了
>>2日目
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