HOME    diary FILM  BEADS   野菜ビジュー   エコ学   漢方   料理本

パリ〜アビニオン(2017/09) 5日目

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8日目9日目
Durdica台所のパン入れかな 朝食準備していただいた 廊下の飾り
リビング飾り サボテンがいっぱい
じょうろもいっぱいだけれど
きちんと並ぶ
今日はアビニオン観光  
まずアビニオン駅で
後日のニームの切符を購入
ランペールをくぐり旧市街へ ランペール
教会 市庁舎 カフェ、レストラン
メリーゴーランド    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

切通しのような壁をくぐり法王庁宮殿Palais des Papesへ

ちょうどよい切符をDurdicaが頼んでくれる。

観覧している間、彼女はカフェで待っています。

夜、ここの壁にプロジェクトマッピングの画像が映し出されます。
ゴリラ    
今はアフリカの作品展示中    
ギフトショップ
ノートルダム・デ・ドン大聖堂 今日は日曜日のため聖堂はミサ中  
イエスキリスト磔像    

有名な橋、聖ベネゼ橋へ

12世紀に建造され、1226年アルビジョワ十字軍遠征の際に取り壊された。再建後、ローヌ河洪水により何度も被害を受けながら補修され使われていたが、最終的に17世紀になって放置された。

サン・ベネゼ橋(アビニオン橋)Pont St-Benezet 橋の杭、ここはもう有料地帯
こちらを上ると橋の全貌が見える場所 パス 橋を進む
    橋は途中までで、ここでおしまい
向こう岸まで行けない   横から
橋桁の突き出ている部分
ここを引き上げるとこちらには渡れない
ミストラルの風    
それぞれの飲み物でランチ Durdicaのスカーフはマトリョーシカ オニオングラタンスープ大好き
野菜のキッシュ 魚料理 鴨を焼いたもの(時間が経っていた)
カフェで締めくくる ビニールで仕切られ隣の店の子供 もうすっかり雲が消えている

プチパレ美術館Musee du Petit Palaisへ。14世紀に建てられた元枢機卿館。中世からルネッサンス期にかけてのイタリア絵画の傑作が揃う。ボッティチェリ「聖母子La Vierge et l'Enfant」など。

 

 

 

中の絵画も撮影

台所の煮炊きをする場所
ゴシック様式、そうではない様式で、人物が笑っていたり神妙な顔をしているで見分けられる。Durdicaが体現している。
aaa
 
 
 
書店 お菓子屋 キッチン用品
おもちゃ屋 子ども関係のお店はとにかくかわいらしいショーウインドー
壁に植物 ジェラート屋 大きな焼きメレンゲ
ジェラート PYLONES カワイイ
星の王子さまグッズ 大荷物で数匹の犬連れ 窓に絵

シャッター通りなのではなく、日曜日だから

ジェラートがバラの花のようになっている、上にはマカロン

かわいい男の子
城壁外のバス乗り場へ。 ちょうどバスが来ていて、飛び乗ります。
バスの中のシートがカラフルだし、ドライバーは美人女性。

またETメゾン撮影。

ディナー。Durdicaはいつ料理の準備をしているのだろう。手際がよい。
夜になり、法王庁宮殿に   真ん前のテラスで食事する人々
  開始までプチパレ美術館のプロジェクションマッピング鑑賞
   
法王庁宮殿に入り、鑑賞します。アビニオンの歴史絵巻です。

ローマ河のほとり、ローマ都市のひとつとして発展。12Cには自由都市として栄えるが、13Cの十字軍遠征の際の包囲戦で敗れたことで、街は破壊される。14C初頭、イタリアとフランスの確執により、法王庁はこの街に宮廷を移し、以来1Cほどの間キリスト教世界の中心として繁栄。2度に渡って造営された宮殿はその後荒廃するが、20C初頭に修復され、サン・べネゼ橋とともに世界遺産に登録されている。

   
帰宅します。カフェで待っていてくれたジェラールたちと帰宅します。
夜はさすがに閑散としている お茶の店 PYLONES
>>6日目
pageup