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十勝帯広ガーデン街道
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【4日目】ペンション→ジャム工房→「北の国から」ロケ地「五郎医師の家」→「拾ってきた家」→「麓郷の森」→大雪森のガーデン→上野ファーム→旭川空港→羽田空港→帰宅

ペンションの裏側

 

富良野市街の景色

朝食

 

ネコと遊ぼうと思ったら、朝食タイムは衛生上ダイニングには入れないようにしているとのこと。

 

 

 

 

 

 

8時半過ぎジャム工房に出発

ジャム工房の隣にはアンパンマンショップがあった。やなせたかしつながりか。
  ここからジャム工房 2階にはやなせワールド
ジャム工房家族のイラスト 2階からジャム店の様子 単品でも買えるが2個セットも多い。

ジャム工房の大きさにびっくり。カフェも併設。2,000円分のクーポン券を使いジャム購入。高めの値段設定でも売れていそう。

 

 

 

 

 

 

「五郎の石の家」へ。9時半オープンで、それまで数分待つ。

「石の家」

立派な左側の建物はトイレ

受付はその隣の小さな小屋

右側の建物は野産物販売所

北の国からの歴史
ああ
チケット
  ただで積み上げられる石を使って建てた石の家
黒岩五郎の墓    
石の家の内部   石を積み上げて造ったお風呂
2階部分 大工道具 勝手口
石積み   先に進む
  五郎が廃屋同然の家を修理した「最初の家」を平成18年秋に復元
粗末な家でも必ずあるお風呂
ドラマを観た時にタイムトリップさせるような会話が貼られている
「拾ってきた家」へ車移動
「遺言」黒岩五郎 入場料500円を払い中へ 拾ってきた家の建築風景
  観光客で混雑した時もあったのか 「遺言」、五郎が雪子のために
作った家
順路で最初にあった建物   「純と結の家」
排気ガス規制で使えなくなったバスを利用 表札 デザイン図
いやはや大がかりなセット
  バスの後部 キッチンもカウンターでしゃれている
台所用品、吊り輪も 2階への階段は通行不可の状態 やはりお風呂
潜水艦のような窓枠も廃棄品なのか バスの前部  
  全面から、屋根に草
五郎が雪子のために建てた家 壁の斜め使い 台所、生活感あり
  それぞれの家に本棚があり、本も人物に合わせて置かれている ストーブ
雪子さんの暮らしぶりがしのばれる
  裂き織り 古いミシン

今でもおしゃれな家、時代が追いついた。

 

酒瓶をそのままさして明かり取りの窓

冷蔵庫のドアポケットかな
ああ
「麓郷の森」へ車移動、ここでも500円入場料。3箇所で1,200円チケットがあったのだが回れるかどうか解らず個々支払い。
ああ
  丸太小屋、純の火の不始末から全焼した設定。火事のシーンは別に小屋を建てて燃やした。
内部    
やはり大駆動部    
丸太小屋
内部
富良野から一気に美瑛、旭川を越え、大雪森のガーデンへ、カーナビ入力すると到着時間2時間半後!に驚く

高速(無料)わずかに乗り
12時50分到着

雨しとしと降る 団体客もいる
今日は日曜日
気持ち    
アジサイ    
寄せ植えが多いのでどうしても遠景になり、接写を撮ることがすくなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダッシュで庭園を見て撮影

駐車場を出て、雲の隙間から山並みが見えたようで停まって撮影
上野ファームへ
カボチャのセット    
  オーナーの女性の感性が光る  
カボチャ人形 カーボロネロも花壇を彩る  
    射的山に登る、他に誰もいない
  りんご  
  ショップの中のトウモロコシ  
カフェで休憩 窓からの景色 駐車場前に射的山の説明
旭川空港へ

今回の走行距離は450キロ??

ガソリン満タン返しで16.34リットル
燃費がよい

空港近くのレンタカー会社への途中の鳥居、二段になっている

お世話になりました
帯広空港から旭川空港まで
無事無事故でたどり着いた

一般道で90キロ超えることも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭川空港のゆるキャラ

15分近くの遅延で離陸

帯広上空

  住宅地広がる
売店でレンジチンのお弁当持ち込み 夕日が地平線に沈む 2時間弱後、羽田上空

無事着陸、荷物も早く手に入れられてリムジンバスで帰宅

 

 

 

 

 

 

 

北海道からのおみやげ

十勝千年の森で出会った澤山ファームの野菜、これで300円
六花亭のお菓子、テープ 信子さんからのおみやげ
長い長芋も!
富良野クーポン券+500円ほどで購入のジャム。結構価格高め。
日向さんからの乾燥トウキ葉 同じく、オオギ、セントジョーンズタネ そしてエキナセアのタネ

コロナ渦でずっと行けなかった北海道帯広、友人を訪ね、ガーデン街道8箇所しっかり回った。秋の花になりつつありましたが、観光客も多くなく、レンタカーを駆使。友人のつてで畑やらグランピング施設を訪問。

富良野のドラマ「北の国から」の建造物には若い人も多く、リアルタイムで見ていたのかどうか・・・、しかしながら倉本聰は富良野に貢献していることを強く実感。私もドラマファンでないもののその歴史に感動。時間があればドラマを観賞したい。次回はゆっくりと。

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