1日目・2日目・3日目・4日目
佐世保朝市
日本遺産を巡る「海軍さんの散歩道」港まち歩き
凱旋記念館・海軍橋・下士官所跡碑・海上自衛隊史料館・総監部・海兵団庁舎・渡り橋・防空指揮所・鎮守府正門跡見学・くらま食堂
「佐世保独楽本舗」
佐世保駅〜博多駅
日本最西端佐世保駅
ホテルに戻り、朝食
佐世保ミニバーガーを撮らせてもらう
日本遺産を巡る「海軍さんの散歩道」港まち歩きツアーに参加。海上自衛隊OBによるガイドです。(9時20分から13時2400円)この方、自衛隊勤務だった30年間20回転勤、岩手出身だが、佐世保の地を退職後の土地に決めた。ちなみに一般の自衛隊員定年は55歳。
旧海軍の遺産の警鐘を目的とした施設。海軍士官の集会所として1898(明治31)年に造られた水交社の一部を修復し、7階建ての新館「セイルタワー」を増築した。旧海軍時代から現在までの歴史や活動を年代ごとに展示。
ほとんど撮影不可。
自衛隊員募集の案内もあり。
1階入口は衣装を着ることができる
セイルタワー7階からの眺め
高架の高速道路覆いが軍港の眺めを遮る
自衛隊佐世保病院
詰め所を通過する
運転免許証携帯要
病院建物の入口のみ撮影可能(旧海兵団兵舎)
撮影不可ばかりだったので、冊子『日本遺産を旅しよう!』から画像を拝借
現在病院となっているこちらで、自衛隊員は無料で診療を受けられる
この後いろいろ見学
防空指揮所(総監部内)昭和17年(1942)鎮守府庁舎地下に防空指揮所が完成。地下2階、総面積約700uの規模、軍港周辺の見張所からの情報を統括し高射砲台の砲戦指揮を行う。
防空指揮所には、ヘルメットをかぶり、下に下る。作戦会議室があり、終戦地には機密文書が燃やされたとのことで煤けていた。冷暖房完備。空気孔あり。トイレは水洗。女子用は1つ。選抜された女子学生が通信の仕事にあたり、S20年6月佐世保空襲で家族で唯一助かる話を聞く。
海軍らしい飾り
入口展示、この隣はショップあり
食堂入口そばに船のドア(不使用)
海軍訪問を終え、タクシーにて移動
佐世保名物の独楽の絵付け体験
作品が飾られている
店主奥様にコマ回しを教えてもらう
公園はコマ回しができるようにセメントで固めた直径2mほどの円がある
通常の独楽と回し方が違う
九州の女性は子どもの時にコマ遊びをするようで上手
大会をしてトッコちゃんが優勝
佐世保独楽本舗の横を松浦鉄道が走る
ニスを塗ってもらい持ち帰る
カメラマンさんがホームを走って見送ってくれた
博多駅着、隣のホームにはななつ星が停まっていた
博多から、福岡空港へ地下鉄で2駅
待ち時間、空港ビルにラーメン滑走路のコーナーがあり多数のラーメンショップあり
行きのJAL月刊誌に載っていた煮干しラーメン「凪」(東京)へ。ラーメンを待つ間、自分のラーメンの出来具合を自分専用のディスプレイが伝えてくれる。北海道ラーメンの店はガラガラ。博多ラーメンはにぎわっていた。北海道に対して冷たい…のかな。