大好きなイチジクの、勉強会に参加(2011年9月、渋谷)
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愛知県は、温暖な気候、豊かな水、土に恵まれ、古くから野菜作りが盛んだったのです。慶長19年(1614)の青物市の様子。
経済的・文化的発展とともに全国各地からさまざまな野菜やその種が集まってくるようになりました。
「あいちの伝統野菜」ロゴはゆかりのある「信長・秀吉・家康」の三英傑を用いています。
いちじく主産地(H20度実績):愛知21%、和歌山16%、兵庫11%、福岡8%、大阪5%、広島4%、奈良4%、その他31%。 愛知県の出荷量はH8年をピークに減少、新規収納者いない、高齢化、年間を通して木の管理がたいへん、JAの検査が厳しい、その中、女性生産者が支えている。 購入したら、すぐ冷蔵保存、食べきれない時は、皮をむいて冷凍。 今年の出荷は昨年の6割、ロスが出てもよいものを出荷したいため。
ドライイチジクはアメリカ産、トルコ産と、見た目も違います。
イチジク試食評価シート、アンケートに答えて、お土産をゲットです。
桝井ドーフィンイチジクと冬瓜1/4カット。