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「今日はブラムリーの会」 2023年8月26日

山形サンダンデロで開催の会へ

おいしい山形プラザへ
野菜、調味料、珍しいものが並んでいます
値上げの波を感じながら、2階のレストランサンダンデロへ

 

 

 

 

 

 

 

 

佐野弥生子さんプロデュースの今回のイベント
花、ブラムリー、関連資料等が飾られています。

12時開始 御倉さんは着物ではなく薄い緑色の服で
乾杯ドリンクは"山形スイカ"の昔なつかしラムネ風スプリッツァー
突き出し ハマグリー・ブラムリー
千葉産ハマグリにスライスの生ブラムリー、シチリア産のオリーブオイルとの相性が抜群、奥田シェフがタイムをそれぞれに振りながら回っている
荒井豊氏、94歳という紹介に会場沸き立つ ブラムリー穂木から育てた冨岡広記氏、最後のデザート黄金桃、ファーストレディ、お土産のブラムリー提供してくれた イギリス菓子、ピーターラビットに
詳しい北野佐久子氏(2011年の会にも)
前菜 リンゴ酢〆にしたサバとブラムリー フォッカッチャ、おかわり白ワイン ゆで論パスタ ブラムリーカルボナ=ラ
 
今日のお魚のムニエルを、ブラムリー入り焦がしバターのソースで イノシシの赤ワイン味醂煮込みと、すりおろしブラムリー  
御倉さんがアイドルになっている
そしてシェフも
奥田シェフ、タルトタタンデモンストレーションはじまる。タルト=型、をなしにして手軽に作る方法を伝授
ジョークをかましながら
キャラメリゼを最初に作ってしま
りんごの芯をんき、皮むき、くし切り

ブラムリーを投入し、煮詰める。形は残っている。バターも。

盛り皿にパイを散らし

焼いたブラムリーをのせる。粉糖を振るう。
生クリームは泡立て器でなく泡立てていた。マジックのよう。そこにカスタードクリームを流し入れ混ぜる。


これからいただくドルチェのブラムリータルトに
ドルチェ ブラムリーのタルト再構築 あるけっ茶 黄金桃、ファーストレディ(リンゴ)
食事中の様子、野菜ソムリエ軍団も 今回一緒のテーブルの方々と記念撮影 新たなFODという情報
おみやげのブラムリー、立派 落ち着いてから関係図書を集めていたら望月真理さんの絵葉書が十勝料理集から出てきた Nさんに干し貝柱おみやげにいただく、間違いなく旨いヤツ。撮影に前にもう味見してしまった
【15時解散で、隣の建物福井アンテナショップへ】
1階は食料品、地下1階は福井の名産品と食事処
名産品はその他に漆器、箸、眼鏡フレームなど。ランドセルは8万円ほどの価格帯で多少高めだが、品物は良さそう。
【鈴木國男氏の個展へ】銀座7丁目に移動

10年ぶりほどの再会でおしゃべりタイム
見学し 撮影し忘れた
他から勝手に借りた画像で
絵はがき冊子購入

それからNさんと少しおしゃべりして帰宅
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