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映画「小さき声のカノン」鎌仲監督トーク 主催:はちみつ會 トーク参加費500円

トークの前後に「小さき声のカノン」の上映会

 

現在、126人甲状腺ガン、103人摘出、7割転移。福島県立医科大だけで検査するように言われている。

検査結果と原発事故との因果関係否定、ならば、文科省はもっと広い範囲で、せめて小1・中1の段階で甲状腺、血液検査すべき
被曝の基本、微量でも毒、時間が経てば経つほど危ない

鎌仲監督、歩く風評被害と言われている

震災時、三春町では看護師が県庁にヨード剤を取りに行った

原発で働く労働者の基準値を年間250ミリシーベルトにあげられようとしている

避難は個人の問題となり、なくなく留まる

自主避難をしている母子避難、戻れば90万円が支払われる

山林手つかず

福島の高濃度汚染の木材、いぐさが出荷準備

福島、522日目を境に急激に増える、甲状腺ガンそれまでの30年間で31例だったが、4年間で126例

2011年以降福島ではガン死亡研究者に予算が降りなくなった

甲状腺ガンの家族会ができてもいいのに誰も名乗りをあげない 被害者が声をださないとだめ

保養の風化、保養に行くこと自体が風評被害

名前を変えて保養、何としてでも子供たちを外へ(ex.八丈島ドルフィンなんとか、サッカーなんとか)

3年半撮影、半年宣伝の「小さき声のカノン」 現在の福島、「心配すること自体が
おかしい」という意見が席巻している
 
ベラルーシ、思ったことより「防護」をやっていた。 2016年4月16日で30年迎える。セシウム(Cs-137)の半減期。 300年放置しましょう。 法律400以上作る。 311以降、原発映画400本作られる
  日本の各省から200人官僚がベラルーシに視察に行き保養施設視察したものの、帰国後反応なし 間もなく住宅援助は打ち切られる

1時間10分ほどのトークタイム

前半後質問タイムたっぷりめ

後半後質問タイム時間切れ状態

二酸化炭素で排毒
日本なら炭酸温泉でOK
   
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