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プランターで気軽に始める自然農法―人と農「土・植物・生物」と食と命の調和を学ぶ

掛川で自然農の畑を見る(2014/12)

新幹線で掛川に向います。11時11分掛川着。

駅前トヨタレンタカーでVOXY8人乗りを借ります。11時45分頃着のメンバーをピックアップ。6人乗車でねむの木に向かって出発。プチツアー幹事のサコリン細かい気配り。「掛川の本日の気温は…、宮城まりこさんは現在…、 以前金銭トラブルに巻き込まれ…。」などなど。

 

ねむの木プチツアーはじまりました。 ねむの木こども美術館
「どんぐり」撮影不可
ねむの木こども美術館
「ねむの木緑の中」無人で入れない
昼1時からオープンするらしい
ガラス越し覗きます
高島屋のポスター
ポスターが多数展示されています  
ねむの木地図 桜木池
中央の島には鳥居があります
森の喫茶店「MARIKO」
12時過ぎ到着
オープンエアスペース 桜木池を臨む ランチカレー、飲み物付きで800円
  器がかわいい 喫茶店外壁
これも生徒さんたちによるもののはず 吉行淳之介文学館 入り口
デスク 展示室 ねむの木の生徒による表紙の本

たくさんの著書がおありだったのです。

 

そしてパートナーの宮城まりこさんとのツーショットは文学賞を取った時のもの。吉行淳之介からまりこさんへの熱々のラブレター、心が挫かれている状態が多いけれど、も展示されています。

美術館内は撮影不可だったので、せめてチラシ。生徒たちはまりこお母さんと久保田一竹氏の工房に通い、教わったそうです。作り上げたものは、まりこお母さんが着用。売り物ではありません。展示はこの着物にはこの帯とコーディネイトされたセットで。

 

また生徒さん6人による歌のプレゼント。3曲のはずが、5曲。合唱に適した建物、音響効果のきいた部屋で目の前で聞きました。すばらしかったです。

吉行淳之介文学館のチラシです。

再び掛川駅に戻り、主グループに合流。三浦さんの指導した畑へと向かいます。

石牟礼さん(黄色のジャンバー着)は10年この地で自然農実践中。もう一人の方は脱サラして3年。やりがいがあるそうです。

  口が達者と自らおっしゃる 畑見学
ネギ 花ニラ、生がおいしい スティックセニョール豊作、
アーティチョーク、東麻布のフレンチレストランに卸している レモンバーム  
玉葱、もみ殻が覆う

雲南百薬、ねばねば系

ワンちゃんとマッチ

生姜に群がる

 

 

 

 

畑を後にし、一般道静岡に向かいます。静岡駅そばでレンタカー返却。トヨタカード&web決済で20%引きさらに1時間+30分時間おまけで6時間レンタルにサービス。ガソリン代(満タン返しなしの給油不要ガソリン代約1100円)込みで12000円。普通に借りていたら17000円は掛かっていました。

蕎麦の田形へ
前菜
大根、蟹の葛庵 ワカメ入りそばがき
十割焼酎蕎麦湯割り 焼き蕎麦豆腐  
野菜の天ぷら、岩塩添え 徳島在来蕎麦 インゲン豆?汁粉かな

白玉入り

 

後半、田形ご主人登場、お話、質問タイム。日本中の蕎麦の店を回り、一度食べれば同じものを作れると。ただ一軒を除いて。それが、福井県あわら市のそば処 一滴庵 。教わるチャンスをいただいた話も。正直な方です。

隣のテーブル、ボトルで取っていた十割

 

入り口。店を出るのが夜9時半過ぎる。新幹線組は1時間前に帰途。不安がよぎります。静岡IC入るのが10時過ぎ。秦野中井〜厚木集中工事で通行止めのはずが、通行可能。そのあたりで11時。それぞれが電車を調べ始めます。横浜ICを降り、長津田駅で帰れる者3名下車。レンタカーを借りたセッキーはこのまま返却しても自宅まで帰れないので、そのまま自宅に帰るらしい。

 

私は0時30分無事帰宅。

抜いた人参の土が独特の、土の色しています。ディルの葉。 フェンネル 雲南百薬

道の駅で買った自然薯。大きさ比較のための柿。

 

幹事さんたちお疲れさまでした。

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