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「郷土料理を支える」―酒と調味料 講師:掛田 勝朗(かけだ かつあき) (神奈川県横須賀市 地酒・伝統食品「掛田商店」会長)

50年近く酒を中心として全国の伝統食品の生産者を訪ね、、その姿勢を伝え、現代に生きるわれわれ生産者、生活者(販売者を含め)がそれぞれの立場において、日本の食文化を考え、守り、次世代に伝える理念運動を続けている。実践として、清酒、焼酎文化の会、業界の交流、研修会、特に沖縄への想いは強く、泡盛文化の会に力を入れている。

 

獣医師免許を取得したものの、家業を継ぐはめに。いやいやさを払拭するために全国の酒屋を訪ねることに。

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<良い食品作りの会>
材料、清潔な工場、優秀な技術、経営者の良心(人柄に重点)
<食品の条件>
安全(添加物の入っていない)、おいしい、適正な価格、ごまかしがない

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<試食・試飲>

お楽しみタイムです。

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じゃこ天と大根おろし 熟成みりん黒曜
みりんは以前飲み物だった
味噌
麦(雪浦みそ)、米(雪の花)、豆(豆味噌)、蘇鉄(なりみそ)、豆米(手前味噌浪江「こうじや鈴木大久)、煎り味噌(手前味噌梶田氏作る)
白壁屋、ぬるかんででも。
手抜き料理に純米を合わせると料理にぼろが出る。
ふぐ糠漬け(輪島)と白味噌 地鶏炭火焼
長崎麦焼酎、青一髪
3年寝かせている、運送会社しながら焼酎を売っている。
日南(ひな)娘、宮崎芋焼酎 長雲、奄美黒糖
なりみそ黒糖と 春雨ラメ、沖縄泡盛 豆腐ヨウ
 
今日のラインナップ  
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