植田夏雄氏(父)、遊氏(息子)の合同講座を聞きます。
野生の菌に生き方を学ぶ
10年。料理を企画し調べて家族で作る。ラボ。教室ではベーシックプログラム(6回)で、自分で菌を育てられるようにする、パン講座では酵母と粉だけで作る。2時間の発酵でOK。ミドルクラスでは自分に合った菌を育てる。
教えてよ、Coboさん
人と他の生き物を媒介するのが菌。
トマト(桃太郎は品種改良され皮が厚く、素材に向かない) 、柿(酵母強い)、ラフランス(置賜の農薬最低限にして育てられた日本在来種)、ミカンから冷蔵庫で作る。
第3の調味料、酵母を作るようになって、調味料を使わなくなった。level1…乳酸菌優勢、たとえば豆乳と合わせると2日ほどで固まる。level2…酵母働き始め栄養出す。飲んでおいしい。生でもスープ、味噌の中に入れても。level3…スコーン、角食の酵母に。カクテル、煮詰めればケチャップ、デミグラスソースに。level4(十日以上)…酢酸菌出てくる。泡が収まり、お酢を作っていく。チゲやドレッシングとして。
写真は、米酵母で作ったパンと米酵母ドリンク。試食しました。
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