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箱根吟遊

関東はずっと晴天続き、快晴の箱根「吟遊」1泊の旅です。今回は宿泊がメイン、箱根の観光地を散策するわけでもなくまったりとのんびり旅館滞在を満喫しました。

午後4時に旅館到着。道路の斜面側に入り口が。その斜面を贅沢に使った建物です。玄関が5階になっており、1〜4階が客室20部屋という設計です。スリッパ不使用、畳廊下なので、清潔。ひんやりした寒さも感じませんでした。

旅館のインターネットサイトからの写真なので緑緑しいです。やはり紅葉の時期、景色はかなり美しいようです。 同じく。5階の露天風呂。
そのまま山につながりそうなお風呂です。
部屋についている露天風呂。
ジャグジー付きでいつもぶくぶくいってます。
テラスにはソファがあり、備え付けのバスローブを使えば入ったり出たり楽しめます。
↑内風呂です。そのまま露天風呂(写真上の水色部分)に行けます。ちょうどこの内風呂が影になり客室から露天風呂は死角になります。

←廊下にはいろいろな彫像があります。


↓食事は夕・朝共部屋食です。テーブルは掘りごたつになっており、足場は床暖房です。寝室は食事を取るところと別になり、出入りも別のドアがあるため、配膳時も煩わされることがありません。
梅酒ワイン、牛肉の長芋巻きに網の下には? 白子の雉味、蟹の卵薄皮巻き、
子持ち魚の焼いたものなど。
お吸い物、大トロの握り。 赤貝、カワハギの肝和え、えび、鮪など。
りんごの焼き物? 蓋を開けると…海老、帆立のグラタン。
海老芋、紫芋の炊いたもの。
もう一つのチョイスがあり、鮟鱇鍋でした。
鶏肉の馬鈴薯揚げ
和牛の朴葉焼き。1人分の熱い石の上で焼きます。 味付けは赤味噌です。
甘鯛の蒸したものタルタルソース。 牡蠣ごはん、味噌汁、漬物。
部屋を暗くした中にブッシュドノエルが運ばれてきました。 蝋燭がサンタ、ツリー、雪だるまに。
生クリームが安定材の役目をしていました。
 
柚子羊羹。  
洋朝食を選びました。左下はコーンスープです。 サラダ、フルーツ、ヨーグルト。
 
和朝食は豆腐から始まります。  
卵の器の中には何が? 金目鯛の焼き物、ツナサラダ、イカのお刺身…。
チェックアウトが12時なのでゆっくりくつろいで帰宅の途につきました。
ラウンジでコーヒー。器がきれい。
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