秋の味覚!さつまいも&栗ごはん弁当付き♪真紅の絨毯・巾着田のヒガンバナ 川越食べ歩き&4種の萩咲く塩船観音寺バスツアー8,590円です。
川越、川越銘菓の食べ歩きチケット付き 巾着田は全国有数のヒガンバナの群生地 塩船観音寺、1300余年の古刹
時の鐘は耐震化工事中
KITTYちゃん 歩行者、車が行きかい、事故がないのが不思議
露店エリア
栗を圧力釜で20分焼く こちらには長い行列ができていました
2016年に「高麗郡建郡1300年」を迎える
紀元前37年頃から668年まで中国東北部から朝鮮半島にかけて高句麗という国が栄えていた。長い時間の中で多くの高句麗人が日本に渡り、渡来人として暮らすようになった。日本では高句麗人のことを高麗人(こまびと)と呼んでいた。
大和朝廷は716年律令制の。もと関東一円の駿河、甲斐、相模、上総、下総、常陸、下野に住んでいた1,799人の高麗人を集め、武蔵国に高麗郡を設置する。
当初は日高市と飯能市を中心としたものだったが、中世から江戸時代を経て郡域が拡大し、鶴ヶ島市全域、入間市、狭山市、川越市の一部まで含むようになる。高句麗王族の高麗王若光がリーダーになる。
未開の地だった高麗郡を開拓。道路を整備し、山林を農地に変え、新たな産業を起こす。高麗郡は約1200年続くも明治29年(1896年)入間郡に編入され、その名を消す。今でも古い石碑や道しるべには「高麗郡」の文字が残る。
高麗郡という地名の謎が解けました。
駐車場へ
本日お世話になっているバス、大きい