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相模原公園へ。

「秋の野の花と鳴く虫たち」「蟋蟀大相撲相模原場所」

 

訪ねてみると、ちょうどこのイベントが始まったところ。参加してみよう。

 

蟋蟀相撲とは、中国、揚子江下流地域で人気があるらしい。三浦半島方面の自然博物館館長の方が、子どもの頃からの趣味で見識があるようでお話をしてくださる。

こおろぎ入れ プラスチック製    
籠グッズ 相撲グッズ 来週の一般参加相撲に向けて
本日配ってくださる用意のもの
    研究員の父上の絵らしい
 

日本でも江戸時代流行していたようです。(クリック拡大)

 

この後、コオロギの鳴き声をさまざま聞く。種類によって鳴き声が異なるのは当然ですが、温度、目的によっても鳴き方が変わるのを聞きます。

 

 

 

 

 

いよいよコオロギ相撲開始。

草で触覚を突ついて戦闘モードに ハッケヨーイノコッタ
勝負がつきました 次のコオロギ力士を準備 ハッケヨーイノコッタ
ノコッタノコッタ 勝負がつきました 負けるとトラウマになり2,3日立ち直れないが、処女のメスをそばに置くと発情してすぐ忘れる
公園内のコオロギを見に行く 何かの虫 コオロギ
こんな森の道を歩く 蚊に刺され、やっと森を脱出  

久しぶりにマイフォト。

食虫花ですね。

 

蟋蟀相撲を知って…、中国映画を観て、道楽人が遊びのひとつに闘蟋があったり、クイズ番組で「中国1200年の歴史のある闘蟋と言えば何?」という設問があったり、身近に感じました。

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