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2012春軽井沢

横浜→水戸→軽井沢に移動。 水戸から北関東自動車道を使い、 軽井沢までは2時間45分と近い。先月事故のあった藤岡を通過。
お昼ごはんは、 十割さらしな「蕎麦志な乃」へ。 次々と客がやってくる。

合い盛り(1050円)、 白い蕎麦はフォーのようで、蕎麦とは思えないほど。 母が手洗いに席をはずしていると、麺が伸びてしまうからといったんテーブルに運んだ麺をさげる気の配りよう。

野菜天ぷらはたっぷり。 地元の作業着着用の男性が ひとりで食事。 偶然同じものをチョイス。 ふだんの食事にお金をかけている人と観察。

森のカフェテラス Le Ciel
ドリンクは800円を超え、都内のホテル並みの価格
苔のガーデンにはもみじが
数多く植えられている。
電子機器類禁止と。
外観。 ガイドブックからこの近くのカフェに行こうとしたが、つぶれたようでその店は見つからず。
町営駐車場に車を停め、旧軽井沢商店街へ。この時期、八百屋には
山菜がたくさん。
蜂蜜やが多い。 観光会館
ジャムや 酒屋は地のワイン、ビール ちもと
  ミカドコーヒー 軽井沢デリカテッセン
星のやチェックイン
甘酒のような飲み物をいただく
ウェルカム演奏
中国、マレーシアの楽器らしい
旅館の車で移動。
部屋と川
1階、2階から成る
どちらの利用も階段があるのでバリアフリーではない
徒歩5分強のトンボの湯。一般の日帰り湯にもなっているため、混んでいる。興醒め。 トンボの湯の隣は村民食堂
ハングリースポットには唯一のテレビがあるとのこと
日本料理嘉助に。 嘉助からの眺め 新玉ネギの豆腐
ゴマ豆腐のようにもちっとしている
先付
信濃雪鱒の寿司、帆立貝ミツバウツギ、信濃サーモン(軍鶏の代わりに最初鰻のものを用意してくださるということだったが、鰻がなかった。)
鱧の沢煮仕立て、湯葉真薯 八寸
海老の芋寿司、新丸十檸檬煮、丘ひじきの和え物、フォアグラの新キャベツ煮、稚鮎揚げウルカ味噌、空豆のおかき揚げ、蕗の白和え
信州サーモンの麹焼き 朴葉を開けると、あるいは 安曇野放牧豚の麹焼き

アイナメの山菜餡かけ

芹と蛤の炊き込みご飯ですが、蛤の砂出しができておらず、ジャリッ。ありえない…。もちろん、申し上げました。

琵琶の酢橘漬け、メロンシャーベット甘酒ジャム、南高梅の蜜煮ゼリー

善哉(抹茶のアイスクリーム) この写真でコース変更を決めた
「芹と蛤の炊き込みご飯」
上の実物とあまりにも違う。
山菜餡かけ?と思うが、蛤まんまがのっている。
城壁造り構えの部屋は山寄りに建つ

二日目朝6時前から、24時間営業のメディテーションスパに行く。バスの奥まで進むと真っ暗、天井に小さな緑の灯りがあり、メディテーションのためのアジアの不思議な音楽が流れている。入れ替わり、一組の女性が入ってくる。深夜は、暗証番号を入れて入館する。誰もいないと怖いもん。

フレストンコートで朝食バイキング そば粉のガレットとアップルシードル デザートを全制覇
フレストンコート、ノーワンズレシピ
入り口
今朝は曇り 渡り鳥の鴨がいる
舟が移動していた
星のやの地図(クリック拡大)。敷地に隣接して国有地の野鳥の森。こちらには熊がおり、山菜は彼らが食べてしまい、地元の人たちは三井の森のほうで山菜取りをするとのこと。チェックインレセプション(駐車場)はこの地図からはみ出た場所。チェックアウトは集いの館フロントにて。なぜインとアウトを別の場所で行うのか不明。送迎車はいつでも呼び出し可能。
白糸の滝へ 中国人団体一行と重なる 静かになる
   
軽井沢レイクガーデンへ
こちらにも中国人観光客 バラの見ごろはこれから 僅かに咲いていたバラを撮影
 
売店

新緑の美しい時期です。憧れの「星のや」は期待を裏切るものでした。突っ込みどころ満載です。コンサルタント再生業の星のやのため、いつも以上に辛口コメントです。リピーターにはなりません。

全国に「星のや」の名のつく旅館が増殖中。外資が買い、星のやに運営委託しているとのこと。

 

昼から雨が降り出し、やがて大雨に。関越道、北関東自動車道を通り戻る。今日はかなり寒い。滞在時は天気に恵まれました。

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