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ぶらりと八王子市鑓水の「絹の道資料館」へ。無料です。

絹の道は、横浜が開港し、鉄道が発達する明治の中ごろまで輸出用の生糸が八王子から運ばれたルートです。かつての鑓水の生糸商、八木下要右衛門家屋敷跡に資料館が建てられています。(平成2年3月開館)

蚕の種が

たくさん貼り付けられている

養蚕地帯は黄色  
子どもがお手伝いしていたようです。 まぶしとまゆ おきまりのスタンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単なる漁港だった横浜が貿易の拠点となり、輸出の花形としての生糸が横浜から世界へ運ばれていきました。

村の歴史 馬に積まれるか、人の背にかつがれて運ばれていった 展示室の電気パネル

 

 

 

←布の見本帖(昭和20年代)

 

→甲武鉄道開通の錦絵

鑓水商人の系譜、没落しています

幕末の鑓水商人たち

豪農の屋敷

この資料館のあるあたり。その後ろ峠の向こうは八王子

 

 

 

←農間の余業として養蚕がお金になり、横浜まで1日という地の利を生かし、生糸商人として成長

 

→歴史の道百選に選ばれる

 

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