那須旅です。2004年前冬に行って以来です。 ----------------- 1日目、 2日目、3日目 -----------------
まさに真夏に避暑地を訪れます。水戸経由で那須へ。
近くにカゴメの工場発見。もしかしてだめもとで見れるかなと寄ってみましたが、予約おろか新型インフルエンザ蔓延可能性大ということで現在、見学受け付けていない、とのこと。 休憩です。テレビで紹介されていたパン屋の「ペニーレイン」へ。ブルーベリーを巻き込んだパンが人気とのこと。カフェはオープンエアスペースが広い。2時過ぎですがいっぱいです。席は空いているのですが、調理まで40分かかるとのこと。席に座れるし、のんびり待っていましょう。
ホテルへ移動。庭に面した部屋から外にでると小川が流れ、せせらぎがよく聞こえます。山の向きのせいか陽が差し込まないようで、しっとり、苔もたくさん生えています。那須ではこの時期まだ紫陽花が見られます。かなり広めの敷地で散策探検。
雑木林、ブランコ、テニスコート、キッチンガーデン(ホテルのレストランで出す野菜の一部もここから採れたてを提供しているとのこと。)、露天風呂など。
レストラン近くの大浴場です。この奥に露天風呂がつながっており、たぶん土色をしたお湯でした。暗くてよくわからず。
おやすみなさい。
お夜食にいなりずし・・・眠ってしまいました。
おはようございます。朝食です。小川を見ながらテラスでいただきます。8時から、一番乗り。気持ちよい。まず黒豆茶。
テーブルの上には生卵が置かれています。(右下写真クリック拡大)
<朝餉のにき菜重>那須高原の旬野菜の煮物各種とおひたし、焼き魚、御用邸献上の原木椎茸、那須御用卵のタマゴ料理、大子町の投入で作った自家製豆腐、こだわりの南高梅の蜂蜜風味低塩熟成梅干し、本日の珍味 <味噌汁、釜炊きご飯><ジョセフィンファームのヨーグルトと旬の果実><コーヒー>
ガレの作品は写真撮影禁止。パンフレットから。 「大樹ユーカリ」、
「森のきんぽうげ」、「ローズ・ド・フランス」、「つばめたちのひそひそ話」、「ロデンバックに捧ぐ」
家庭画報、その他雑誌等で紹介されていた蕎麦や「ほし」に行ってみます。4組ほどのお客さま。オーダーし、50分過ぎても、前の人の分の蕎麦も運ばれていない。待ちくたびれ、まだ調理にかかっていないようなら退出することに。驚くことにまだ調理に入っておらず…。どうやら中では80才を過ぎた女性がひとりで作っている。注文はその娘さん。また店を探す。
お菓子の城、朝だというのに駐車場にはどんどん車が入ってきます。こういう建物を建てたほうが人ってくるものなのですね。
いろいろ個別パックのものを選んで箱に詰めてもらうのも楽しい。それぞれ110円から150円ほどの価格ですが、驚くほどにおいしい。バターサンドはまるで六花亭に負けないほど。
まだまだ帰り寄り道したかったのですが、これにて帰宅。益子にも寄りたかった…。高速道路、中途半端に乗る。
翌日は調布味の素スタジアム経由でやっと横浜に帰ります。