空芯菜、バジル収穫
農地の様子。奥から里芋、空芯菜・ニンジン、ネギ、カリフラワー・ブロッコリー、ナス・ピーマン・モロヘイヤ、トマト・ミニトマト、キャベツ。
途切れる時がありません。
長ネギ、土かぶせを少しして、白い部分を伸ばす。ニンジン間引き、空芯菜は収穫。あと収穫するのもあと1回ほどかな。里芋は、マルチをはがし、芋が野ざらしにならないようによく土をかぶせる。
本日撤去のピーマン、ナス。ピーマンは40個ほど収穫し、夕飯はチンジャオロース作る。熟した赤いピーマンも加え、色どり鮮やか。
また1週間後、ルッコラ・カブ・小松菜種まきに来なければ。また網掛けです。
本日青梗菜を抜く。ひとつの穴からこんなにたくさん。青梗菜というと、水耕栽培が多い。この頃では小松菜、トマト、レタス系など畑というより工場で水耕栽培されています。土で育てない野菜とは…と思っていました。味も単調。先日行ったレストランでは、入り口で明るい電灯で水耕栽培中のレタスが展示栽培されていました。やはり土で育てた青梗菜はたくましくおいしい!
薬膳の劉先生は、「水耕栽培の野菜はわかっている栄養分だけが与えられる。土で作られた野菜はわからない栄養分まで含まれる。だから土栽培のほうがいい。」その説明に納得しました。
青梗菜の中の土は、十字に切って、水に放しておけば流れていきます。
うっかりはさみ、包丁を持たずに畑に。ブロッコリーポキッと折る。ルッコラは抜く。レタスが高値(1個320円)なので、ルッコラで増量作戦で大助かり!
唯一1個のカリフラワー、折れずに収穫は次に持ち越し。
カブは間引きをせず、とても小さい。でもお味噌汁には十分。
大根周囲20cmはあるほどの立派なもの。根っこ付近が色っぽい。畑でナマスにしたらおいしそう、と言われる。そういう季節です。瑞々しい。
年末に向けて、かなり収穫しておかないと…。
この寒い時期の葉ものの収穫は少し憂鬱です。
私のエリア
ネットのところ、雪の重みで押しつぶされている。
白菜スカスカですが貴重。
小松菜、ルッコラ、水菜、大根、ブロッコリー、ネギ。雪の下に埋まっていたものは、葉物でもぴんぴんしています!ブロッコリーこの半分ほどの大きさのものでも300円します。