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昭和62年4月に開園してから、植物の展示や教室、同好会活動等を通して緑化思想の啓発、植物に関する知識の向上を図ると共に、市民に対して憩いの場を また、観賞大温室等の暖房に清掃工場の余熱を利用していることも、特色の1つです。施設は昭和62年に竣工しましたが、当時は各地の自治体で人口増加や生活向上によってゴミの排出量が増え、いかに効率的に処理するかが、課題となっていました。 本市においても、昭和55年に新しい清掃工場を整備する必要にせまられて、種々の検討が行われました。その結果、広く市民の健康と福祉の増進、地域における農業の振興に寄与するため、植物公園、園芸指導センター(農業技術活用センター)、体育館、温水プールなどの施設が順次整備されると共に、園芸ハウス団地への熱供給も行われ、有効な余熱利用がなされています。』 日曜日というのにこの静けさ。バリアフリーです。入場料300円。
2009年1月下旬再々訪です。昼間で雨がしとしと降っており、お天気が回復しました。4時過ぎに植物園に到着。入園締め切り4時。誰もいないのでこっそり入園です。冬ど真ん中。殺風景な園内。枯れ木ばかり。ですが、温室ではベゴニア展開催中です。寒い時期、温室とは咲いている花は貴重です。ベゴニアきれいです。ピンク、オレンジ、赤、白。 バナナ、みかん、パパイヤなどの果実も熟しています。 バナナ・・・、不思議な形しています。
次に売店で、植木鉢の中に咲く花を観賞。購入せず、見るだけです。
クリスマスローズ。残念ながら、こちらは売店のもの。もうすぐクリスマスローズ展が催されるので、その時
期になりましたらまた訪れてみます。一重のもの、八重のものがあります。
薬草園のほうへ。