古民家のよさがありました。
←馬屋だったところは洋間になり、年輪を刻んだ欅の木目を見せる「木レンガ」を敷き詰めた床、自然石をくみ上げた暖炉。
風呂場の展示もあり。
↑長州風呂と上がり湯と洗い場がゆったりとした広さの中に、周りの陶板は彼自作のもので、半円筒形の織部陶板が青竹のようにめぐらされ、棕櫚縄でしめられた絵付け。暖炉、お風呂、これだけでムードたっぷりです。と、撮影禁止を知らず撮影していたところで注意される。ガラスの中で展示されている数々の器もすてき、部屋に飾られている書、灯りもすてきでしたが、写真が撮れないため紹介できないのが残念。
入園料600円。駐車場、水戸ナンバーなし、つくば、千葉、横浜ナンバーのみ。
春・秋再訪予定です。