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平塚七夕

各地に七夕祭りがあります。仙台の次に有名な…といったらここでしょうか。2年ぶりに行ってみました。その時は露天商の多さにびっくりしました。子どもだったら喜んでしまいます。今回は七夕飾りを重点的に見ました。年末の破魔弓のように、今年のニュースが飾りを彩ります。荒川静香、中田ヒデ(平塚ベルマーレ出身!)、野球ALL JAPANを支える王監督、夕日ヶ丘三丁目で見直された昭和ノスタルジーなどなど。そしてなんと順位が付けられいるのです。やはり目を引き寄せられるものは表彰されています。

平日の昼というのに人!人!人!ベビーカーを押す茶髪の浴衣を着た若いお母さんがたくさんでした。週末はもっと混むに違いありません。お店の呼び込みがうるさくそこが難点。

大通りから少し入ったところで飾られている人形店前の飾りはその人形店のもの。飾りのビラビラ外側が帯のような織りでとてもシック。最優秀作品です。 こちらは古い人形が飾られており、優秀作品です。
ブラジルサッカーチームの飾りです。
ヒデの引退がもっと前にわかっていればもっとヒデも出ていたかも。平塚の商店主は1年中これに向けていろいろ知恵を絞っているのでしょう。ただ、お祭りには来てもお店で買い物するとは限りません。


その後、東海道線2つ上り辻堂の玉寿司さんへ。湘南で獲れたイカ、タコ、地魚が食べられます。江戸前ではなく湘南前という売りです。この頃はテレビ取材は断っているとのことです。
この店の名物、穴子煮。ふっくら。 大好きなネギトロ巻。右はこの店のオリジナル酒。
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