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片品村糀作り体験旅
1日目2日目
1日目

群馬県片品村集会所8時半集合のため、未明3時出発。圏央道通り、鶴ヶ島ジャンクションから関越道。
片品に行くのは2010年9月以来です。

赤城高原SA ドライにんにく ホワイトアスパラガスが日よけのためボックスの中にしまわれています

こんにゃく玉を売っているのも群馬ならではです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沼田ICを降りると、街道沿いに桜の花が咲き誇っていました。

片品村は丸沼地区、尾瀬地区、武尊地区に分かれるようです。村といっても広い。

 

カーナビに集会所の住所が入れられず、このあたりから現地の人に訊ねます。

迷いつつ無事集会所に着き、糀作り 種麹を蒸した米に振り、混ぜ、温度の高い部屋に寝かせます お茶タイムをはさみ、
本日の仕事終了
カヲル師匠の後ろ姿

集会所前の白いスミレ

 

いいからかんの看板娘は落花生の袋をにぎにぎしています。

 

ランチは「かたしなや」へ。片品村の産物を扱っています。

かたしなや その道路反対側に桜満開 かたしなやには豆がたくさん
炭アクセサリー 尾瀬の水芭蕉皿 手作りスプーン
ジュースやジャム充実 かき揚蕎麦を注文。かき揚げは揚げ立て。トッピングキノコは売り切れ。 (みっちゃんのおごり) エゴマ味噌ソフト
(賢一さんのおごり)
ごっつあんです!

カヲル社長、賢一さん(社長の息子で炭焼き職人)、みっちゃんは鶏照り焼き丼を注文。カヲル社長はとてもフットワークがよい。のりピーさんはご主人が山から戻ってくるというので急な誘いで来られず。きこちゃんはおっぱいをミンミンゼミのように飲んでいました。

 

かたしなや入口には水芭蕉なども売られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛舎を改装した瀬戸山宅へ到着。周り中人家で集落の中です。1階は赤レンガ敷き詰められ、外国のように土足です。古いミシン、ひょうたんはステレオのスピーカーになったり。買ったものがないというのを自慢にしています。高価な新品はプレゼントというのも。

水芭蕉の森に向かう 散歩者  
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本日の宿、丸沼ペンション村のCou屋さんへ。
ウェルカムコーヒー&クッキー
夕食、上段:蒸しキャベツに何かのたれ、何かの貝にガーリックオイル、ほろほろスペアリブ、下段:サツマイモクリーム、鮭味噌焼き、魚ほぐしたようなもの(料理の説明なし) ピザが売りらしい
酢鶏 土鍋で炊いたご飯と汁もの
汁ものには乾燥桜エビと梅干し
ダイニングの様子
暖炉、手前にライブラリー

地ビール「オゼノユキドケ」を注文

デザートはリンゴシャーベットとチーズケーキ

「Cou屋」の意味を訊ねると…

Coucher(寝かせる)

食う

空間

Coudre(縫う)

という4つの意味から名付けたそうです。

6月1日には「くう屋市」が開かれ、Cou屋さんのパン、ピザ、それから片品村の手仕事作品が並ぶそうです。

おやすみなさい…zzz