大豆1kg
生こうじ1kg
塩400g
×1.5倍で4人分作ります。持ち帰り1人分は1.4キロ。
大豆は15時間以上水に浸し、3〜4時間煮ます。親指と薬指でつまみ潰れるくらいに。これは教室の前に作業が済んでいました。
糀と塩をよく混ぜ、つぶした大豆と混ぜ、ほぞポリ袋に詰めて、持ち帰ります。持ち帰ったらすぐ然るべき保存方法で保存。あえて天地返しをせずとも出来上がりまでOKとのこと。
家での発酵、保存の秘訣を聞きます。やはりこれがいちばん皆さんの関心のあるところです。保存する場所、いつになったら食べられるのか、生こうじ、板こうじ使用について。
料金800円、87人申し込みに定員24人でした。20年続く人気の講座です。
昨年作られた出来上がった味噌試食用少し、と今日作った味噌の素を持ち帰ります。茹でた大豆の汁を後でのばすかもしれないと鍋に残していましたが、結局使わず。このくらいの硬さで良いようです。隙間が気になります。カビ大丈夫かな。時々のぞいてみましょう。
材料を保存する容器は35%の焼酎をスプレーする。直にみそだねをボール状にして投げ込む。最後にならし、分量内の塩を上に。そしてポリエチレンのラップを縄状にして内側ぐるりに。塩で重りをして。 |